こんにちは
しらすです。
今回は就職して間もない頃の話です。私はエンジニア職(プログラマー)でリモートワーク中でも出勤中でもずっとデスクワークでした。
当時はデスクワークで体を動かさないから、できる限り糖質をとらないよう、食事に気を遣うようにしていました。糖質はプロテインバーやバナナ、牛乳などで多少とるだけでした。ご飯やパンなどはもってのほかと考えていました。
糖質は極限まで減らして生活していました。そんな私の生活は以下のような食事をしていました。
朝食:プロテイン(200kcal) ※牛乳割りのため
バナナ(100kcal)
昼食:サラダ(16kcal)
サラダチキン(90kcal)
間食:プロテインバー(200kcal)
夕食:野菜炒め(150kcal)
茹でた鶏の胸肉(250kcal)
合計: 約1000kcal
…この食生活をずっと続けることができるでしょうか?
正直なこというとサラリーマンがこんな生活を送るのはほぼ不可能でした。
私は1週間でギブアップ…
いや、諦めるの早すぎって思うじゃないですか?これが働いているととても辛いんですよね
朝に300kcalで昼まで持ちますか?昼と間食の300kcalで夜まで持ちますか?
私はご飯を食べて3時間後には空腹に襲われていました。
結果、空腹で仕事に集中できず、仕事のパフォーマンスの低下がすごくひどかったです。上司には仕事の効率が悪くなって叱られたり、先輩や同期からはものすごく心配されたりしました。
そりゃそうですよね。
これまで1時間でできていた開発が倍の2時間かかっていたら、怒られます(^_^;
当時を知っている同期曰く、私は仕事中、ずっと顔が死んでいたそうです笑
食事制限をしていた1週間の間は笑顔でも目が死んでると今でもたまにいわれています。それを聞いたときは、本当に営業職のような顧客とコミュニケーションをとる仕事をしていたらと思うとぞっとしました。
それからは開発職といえど仕事に支障をきたす上に心配させると思い、私は食生活について見直すために食事について研究しはじめました。すると、知らないことがたくさんありました。
例えば、炭水化物には糖質と食物繊維にわかれていること、脳のエネルギー消費は糖質でしかできないことなどたくさんありました。
だんだん勉強していく内にこれまでの食事がどれだけ悪かったのか痛感しました。それから私は適度に炭水化物や脂質をとるようにしました。この2つの成分も生活していく上で必要な成分で、なくてはならないものであると自分の体がよくなっていくことで実感しました笑
ちまたでは、完全に糖質を制限するダイエット方法や成分の偏ったダイエット方法がありますが、そんなダイエット方法は一時的な減量でしかありませんし、継続できるダイエットではありません。下手をすれば、その反動でリバウンドしてしまう原因になってしまうので、気をつけていきましょう。
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過去の私は米好きの痩せ型デブでした
わかりやすいものだと
「キューピー」「進撃の巨人の巨人」
みたいな体型でした
痩せることを目標にしても間食でおにぎりを食べてしまう
そんな自分でも健康的に7kg痩せることができた
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