
よくコーヒーは眠気覚ましに飲んでるけど、健康にはいいのかなぁ?
なんか最近ではカフェインレスコーヒーっていうのもあるし、どうなんだろう?
コーヒーを飲んでいる中で、コーヒーが健康やダイエットに与える影響を考えたことはありますか?
あなたは、仕事の一服としてコーヒーを飲んだり、カフェで飲んだりしていませんか?自分で作って飲んでいる人もいるでしょう。私もコーヒーを飲んでいますが、ネットではあまり健康面ではよくないという記事をよくみます。
そんなコーヒーですが、実は健康やダイエットに対して与える影響ってすごく大きいんです。
今回は、コーヒーが与えるダイエットと健康に与える効果と逆にマイナス効果を与えてしまうコーヒーの飲み方を紹介します。
この記事を読んで、コーヒーが与える健康効果について知り、やってはいけない飲み方をしないように心がけましょう。
コーヒーが与える効能
コーヒーが与える効能としては以下の4点の効果があります。
脳の活性化
リラックス効果
美容のサポート
それぞれの効果については次の見出しから詳細に説明していきますね。
ダイエットと運動効果
コーヒーには、カフェインやポリフェノールという成分が含まれています。その中のカフェインには覚醒・興奮作用を促す効果があります。この作用には、以下の3つの働きがあります。
自律神経の働きを高める
コーヒーがダイエットや運動に与える効果の1つ目が自律神経の働きを高めることで食欲をコントロールすることができることです。食欲をコントロールすること可能なため、ダイエットや筋トレをしているときの食事制限に役立てることができます。
そのため、食事の30分前や15時のときにお菓子を避けるために飲んでみることをおすすめします。私も間食したあとに飲んでいます。ちなみに間食はプロテインバーだけです。その後に飲んでいる理由としてはこれ以上食べないようにするためです。あなたもだまされたと思って試してみてはいかがでしょうか。
体内の老廃物を排出する
コーヒーがダイエットや運動に与える効果の2つ目が体内の老廃物を排出することです。体内の老廃物を分解し排出することで、腸内環境を整えることも可能です。腸内環境を整えることは肥満改善やストレス緩和につながります。
また、腸というのは第2の脳や心臓と呼ばれるほど重要な臓器です。そのためコーヒーを飲むことでしっかり体の老廃物を除去してあげるようにしましょう。
脂肪分解効果
コーヒーがダイエットや運動に与える効果の3つ目が脂肪分解効果です。そして、脂肪分解効果をより効果よくを与える場合は、筋トレ30分前に飲むことをおすすめします。ちなみに、コーヒーを飲むだけでは痩せません。脂肪を分解する働きはしますが、分解した脂肪を燃焼するためには筋トレやランニングが必要です。サプリなどもそうですが、あくまで補助食品として考えるようにして下さいね?
※コーヒーは空腹時には飲まないように気をつけて下さいね。逆におなかを痛めてしまう原因になりますので…
脳の活性化
カフェインの覚醒・興奮作用には、脳を活性化させ、注意力の低下を防いだり、集中力を上げたりすることが可能です。
そのため仕事や勉強など集中する必要があるときや、眠気覚ましとしても飲むことができるので、朝食の1杯や集中したいときに飲んでみてはいかがでしょうか?目がシャキッと覚めて仕事に向かうことができますよ。
リラックス効果
コーヒーの香りには、自律神経を落ち着かせる効果があります。そのため、仕事や家事、勉強の合間の1杯などにとてもおすすめです。また、寝る30分前に飲んでみるとリラックス効果で寝やすくなります。なので、寝る前にはカフェインレスコーヒーを飲んでぐっすり休んでみてはいかがでしょうか?カフェインレスコーヒーはカフェインを少なくして、自律神経を落ち着かせる成分であるポリフェノールの効果をより強く発揮してくれます。
詳しい情報はこちらの方で紹介していますので、気になった方はどうぞ。
美容のサポート
また、コーヒーは美容のサポートも可能です。ポリフェノールには多くの機能が存在します。その中の機能の1つに抗酸化作用という作用があります。この抗酸化作用によって、からだの中にあるシミやニキビの原因となる活性酸素を、排出する役割があります。
コーヒーを飲む頻度としては1日3杯~5杯程度飲むようにしましょう。5杯を超えると逆効果になってしまうと気をつけましょう。
コーヒーがダメといわれる原因
コーヒーが健康に悪いといわれる要因ですが、以下の2つの要因が強いです。
この2点については次の見出しで簡単に説明しちゃいますね。コーヒーは本当に健康にいいんです。
しかし、悪い飲み方をしてダメな飲み物と勘違いされちゃうのはコーヒー好きのしらすにとって辛いので、共有しちゃいます。
コーヒーの飲み過ぎ
はい、ほぼこれにつきます。コーヒーはとても健康にいい飲み物です。記事の前半で紹介した通り多くのうれしい影響を与えてくれます。しかし、健康に良いからといって、多量摂取すればいいわけではありません。これは、コーヒーだけではなく、ほかのものでもいえますよね。
コーヒーは1日3杯~5杯程度が適量だといわれています。
そのため1日に摂取する量を守って、飲んでいきましょう。
砂糖やミルクの多量摂取
次に砂糖やミルクの多量摂取です。これは、糖尿病になりやすくなります。また、肥満や虫歯などの原因になりますので、入れすぎには注意です。理想はブラックではありますが、苦手な人は砂糖を1つ入れて飲んだら良いと思います。入れすぎには気をつけて下さいね。
まとめ
今回は、コーヒーが健康・ダイエットにどれほどの効果を与えるかについてお話ししました。
コーヒーが与える健康効果
- ダイエットと運動効果
- 脳の活性化
- リラックス効果
- 美容のサポート
コーヒーはとても健康効果のある飲料です。しかし、たくさんの量を摂取してしまうと逆に悪影響を与えてしまう点があります。
- 飲み過ぎ
- 砂糖やミルクを多量に摂取
そのため、みなさんも飲む量を考えて飲んでみて下さいね。
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